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マウスピース矯正で噛み合わせはどうなる?並びとは別の軸で見る
マウスピース矯正で噛み合わせは治るのか、悪くならないのか。並び(見た目)と噛み合わせ(上下の当たり方)は別の軸で、悪くなったという話の多くは並びだけを整えたときに起きます。装置の種類でなく計画の中身で見る考え方を整理します。 -
IPRで健康な歯を削って大丈夫?研究で分かっていることと、残る留保
矯正のIPR(歯の側面を削る処置)で、健康な歯が虫歯になったりしみたりしないか。系統的レビューでは、エナメル質の範囲内で行うIPRのあとに虫歯や知覚過敏の増加は認められていません。その根拠と、残る2つの留保を整理します。 -
矯正から10年後の後戻りは、歯が動き続ける生理と切り離せない
矯正から10年経って歯並びが戻るのはなぜか。長期の後戻りの多くは治療の失敗ではなく、歯が生涯かけて動き続ける生理的な変化によるものです。矯正未経験の人にも起こる流れと、保定が果たす役割を整理します。 -
受け口の矯正は、どこ由来かで道が分かれる|上あご・下あご・歯の傾き
受け口を矯正で治せるか。下の歯が前に出て見える状態には、上あごが引っ込んでいる場合、下あごが前に出ている場合、歯の傾きだけの場合が混ざっています。どこ由来かで動かす向きも治療の道も変わる仕組みを整理します。 -
下の歯だけの矯正は安い?範囲を決めているのは、動かさないほうの歯
下の前歯だけを動かせば安く済むのか。噛み合わせは上下の関係で成立しているため、上を動かさないと決めた時点で、下を動かせる範囲は上との関係に縛られます。範囲がどこで決まるのかを整理します。 -
マウスピース矯正で噛み合わせは浅くなる?計画された量と、実際に出る量
噛み合わせが深い歯並びをマウスピース矯正で浅くできるのか。可否を軽度・重度で分ける説明の先には、計画された改善量と実際に出る量の差があります。シミュレーションをどう読み、途中で何を確認すればよいかを整理します。 -
矯正で歯を抜く理由|足りない場所と、抜かずに用意できる量の上限
矯正で健康な歯を抜くのはなぜか。「叢生だから」という説明の先で実際に判断を分けているのは、抜かずに場所を用意できる量の上限です。その上限が何で決まり、なぜ人によって違うのかを、相談で確かめる観点まで整理します。 -
歯列矯正の費用は、装置につく金額と通院のたびにつく金額で動く
歯列矯正の費用は、装置につく金額と、通院のたびにかかる調整料の2本立てで動きます。札幌市内4院の公表料金では、表側41万円台〜71万円台、裏側66万円台〜104万円台。調整料は1回5,000〜8,800円で、装置によって変わる医院もあります。札幌の矯正歯科が解説します。 -
マウスピースを何日で1枚使うかは、計画の側で決まっている
マウスピース矯正では、1枚を何日使うかがあらかじめ決まっています。7日・10日・14日といった設定があり、動きの正確さに大きな差は確認されていません。ただし研究が差を見つけているのは奥歯の特定の動きで、間隔は計画の内容と対応しています。札幌の矯正歯科が解説します。 -
インビザラインの計画は、途中で作り直す工程が入る
インビザラインの治療では、計画と歯の動きにずれが出たときに作り直す工程が用意されています。追加アライナーと呼ばれるもので、入ること自体は珍しくありません。工程が入れば期間は延び、装着や着脱の負担もその分続きます。何が延びるのかを札幌の矯正歯科が解説します。